つま先内側タイプ(A1)本当スイングとは①

スイングの一連の動き
今回のテーマは、つま先内側タイプ(A1)の「スイング全体の一連の動き」についてです。
・アドレス
・スイング全体像
・テークバック
・フットワーク
・インパクト
・フィニッシュ
・スイングリズム
以上の点について詳しくお話していきます。
一連の流れを知ることによって、さらにつま先内側タイプ(A1)に
合ったスイングを理解できると思います。
イメージしにくいところもありますが、ゴルフ上達に向け
頑張っていきましょう!
アドレスへ入る ~つま先内側タイプ(A1)編~
つま先内側タイプ(A1)のアドレスへの入り方をお話していきます。
つま先内側タイプ(A1)のゴルファーはクロスタイプ(カラダを斜めに使う)
ということを以前お話しましたが、アドレスへ入る時にも関係してきます。
ターゲットに対して、カラダや両足を平行に構えるようにレッスンされるのが
一般的ですが、クロスタイプはかえってカラダが動かしにくく、気持ち悪さを
感じてしまいます。
スタンスの向きとして、オープンスタンスまたは、クローズスタンスで
構えることによって自然と力強いアドレスになります。
真っ直ぐ平行に構えているはずなのに、クローズスタンスや
オープンスタンスに無意識に構えてしまうゴルファーはいるのでは
ないでしょうか?
私は、無意識にオープンスタンスで構えてしまうことが多かったのですが
(上級者から注意されることもありました)それは、カラダがスクウェアに
構えることに気持ち悪さや違和感を感じていたからと言えるかもしれません。
また、アドレスへ入る時にはクロスタイプの特徴として、ボールの後ろから
目標方向へイメージをした後が大切です。
つま先内側タイプ(A1)は真っ直ぐに歩きながらアドレスに
入るのではなく柔らかな曲線を描きながらアドレス位置へ歩くように
することで自然とカラダに合った構え方が出来るようになります。
小さな違いかもしれませんが、ゴルフではこの小さな違いが
90切りというスコアに大きく影響してきます。
つま先内側タイプ(A1)に合ったスイングに第一歩になるアドレスへの
入り方をぜひ、試してみてください。
ポイント① ~アドレス編~
アドレスを作る時の注意点をおさらいしましょう!
つま先内側タイプ(A1)の構え方として
・ひざを前に出さないように前傾する
・左足軸で構える
という特徴があります。
もちろん、他にも構え方の特徴がありますが、上記に2点は
忘れないようにしていきましょう!
ゴルフ上達へお役に立てれば幸いです。
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